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初心者可 Web制作フロントエンド開発 API構築習得科(短時間)

カリキュラム一覧

※コース名をクリックすると、詳細カリキュラムにリンクします。

# 単元名 目安時間
01 コンピュータ基礎 18時間
02 HTML/CSS 12時間
03 JavaScript 28時間
04 Python 12時間
05 データベース 16時間
06 Linux 32時間
07 開発演習 80時間

コンピュータ基礎

使用教材

概要

ハードウェア、ネットワーク、データベース、アルゴリズム、開発手法や作業環境などIT分野の基礎知識を広く学びます。
現場では日々専門用語が飛び交いますので、ここで知識を頭に入れておくことで就職後のファーストステップが大きく変わります。プログラミング言語を学ぶ前に必要なITの基礎知識を身につける講座となります。
国家資格『ITパスポート』の出題範囲と重なりますので、資格取得にも繋がる単元です。

学習項目

①コンピュータの情報表現 / ②アルゴリズム / ③ハードウエア / ④ソフトウエア / ⑤データベース / ⑥ネットワーク / ⑦セキュリティ / ⑧システム開発

受講者の声

これまで耳にしたことはあるが意味をきちんとつかめていない単語がやっと理解することができた。
専門用語が多くて初めは驚いたが、その後のITパスポート取得につながった。

HTML/CSS

使用教材

概要

HTML/CSSの言語はもちろん、Webサイトの仕組み、どのような技術で成り立っているのか、開発の手順からデザインまでWebの基礎知識を広く学びます。
この2つの言語は、画面表示を担当する言語です。他のプログラミング言語を学んだ際に、自分が記述したコードをを画面へ表示させる際に必須となるので、コースを進めていくうえでの土台となります。
実際の開発の流れや、その中で作成するドキュメントなども学ぶことができるので、現場に出た際の流れが掴みやすくなっています。
また、演習を通して自身で実際にWebサイトを作成することで、より実践的な知識を身に着けていきましょう。

学習項目

①Web技術概要 / ②モックアップとブロック分解 / ③HTMLのマークアップ / ④CSSのコーディング / ⑤CSSレイアウト

受講者の声

打ったコードがすぐブラウザに反映されるので楽しかった。プログラミング初心者で不安だったが、自分でも着いていけるスピードで教えてくれた。

JavaScript

使用教材

概要

Webサイトの仕組み、どのような技術で成り立っているのか、前段で学習したHTML/CSSとの関わりからJavaScriptの基礎知識を学びます。
JavaScriptは、画面に動きをつける言語です。現在、Web開発で必須の知識となっています。
実際に、JavaScriptで頻繁に実装されるハンバーガーメニューやスライダーを自身で作成することで、より実践的な知識を身に着けていきます。

学習項目

①JavaScript概要 / ②JavaScript基礎 / ③DOM操作 / ④JavaScript開発 / ⑤JavaScript関連技術

受講者の声

基礎から丁寧に教えてくれたので、プログラミング初心者でも安心して進められた。
JavaScriptの全体像がよくわかり、関連技術までカバーされていて幅広く学べた。

Python

使用教材

概要

いま最も注目されているプログラミング言語と言っても過言ではない言語です。その理由の1つに、記述がシンプルで汎用性が高いという点があります。少ないコードで動作するのでプログラミング初心者でも理解しやすいとの声が多数。
ライブラリを組み合わせることによって、Webアプリケーションの開発やAI、ゲームなどさまざまな分野での利用が可能です。

学習項目

①変数とデータ型 / ②コレクション / ③条件分岐 / ④繰り返し / ⑤関数 / ⑥オブジェクト / ⑦モジュール

受講者の声

初めてプログラミング言語に触れたが、ゆっくり授業が進んだので簡単なコードを自分で打てるようになった。演習がたくさん用意されていたのが良かった。
以前、独学でPythonを学習して挫折した経験があったが、講師の方が小さな質問にも対応してくれて助かった。

データベース

使用教材

概要

データベースは、コンピューター上に決められた形で整理されたデータの集合です。構造から学習し、作成、管理、運用、データの取り出しや編集などをSQLという言語を使用しながら学びます。
WebシステムやWebアプリケーションを構築する際にはデータベースの知識が必須です。演習も踏まえ、ここでデータベースの基本操作を一通り学んでいきます。

学習項目

①データベース、管理システムについて / ②データベースの種類 / ③主な構成要素 / ④SQLの概要 / ⑤環境構築とDBMSへの接続例 / ⑥SQLによる照会 / ⑦列関数とグループ / ⑧表の結合 / ⑨SQLによるデータ操作 / ⑩トランザクション / ⑪テーブルの作成と制約、削除

受講者の声

前職でデータベースの情報を使用することはあったが、データベース自体を実際に触ったことがなかったので勉強になった。
初めて使用するツールばかりで不安だったが、環境構築から教えてもらえたので自宅でも同じ環境を作成し学習することができた。

Linux

使用教材

概要

Linuxとは、WindowsやMac OSと同じOSの1種です。OSは「オペレーティングシステム」の略語で、ソフトウェア(アプリなど)とハードウェア(データなどの記録・保管装置)をつなぐ役割を担っています。そのため、私たちがコンピュータを操作する際は必ず、無意識にOSを利用していることになります。OSを学習すると、古いコンピューターを稼働させたり、サーバーを構築・管理を行ったりする事ができます。本コースでは、Linuxの基礎を、OSに命令を送る「コマンド」と合わせて学習していきます。

学習項目

①Linuxとオープンソースの文化 / ②コマンドライン操作 / ③コンピュータ資源の利用 / ④Linuxのセキュリティ機能

システム開発演習

使用教材

概要

これまで学習してきたHTML/CSS,データベース,Java,Servlet/JSP の知識を活かし、イチからWebアプリケーションを作成します。
実際に開発で目にすることになる設計書等もここで学び、就職後に案件へアサインされた際つまづくのを防ぎます。

学習項目

①開発の流れ / ②多様される図や書類の読み方 / ③設計書類の作成 / ④Webアプリケーションの自己開発 / ⑤成果物発表

受講者の声

世の中のWebアプリケーションがどのような流れで作成されているのか知ることができた。現場に出てからも役立つ知識だと思う。
授業の中の知識をフル活用して、自分の力を試すことができた。卒業後も自分で成果物をカスタマイズして、いつか世の中に公開したい。

資格

受験可能な関連資格

Python3 エンジニア認定基礎試験 / Linux Professional Institute Linux Essentials / ITパスポート

資格の特徴と詳細

・Python3 エンジニア認定基礎試験

Pythonエンジニアとしての基礎力が身についているかどうかを問われる試験です。Python初心者であっても比較的取り組みやすく、他のプログラミング言語にも馴染みのある人であれば、より短期間での合格が狙えます。

資格の詳細

下記リンクから、資格の詳細を確認できます。

Python3 エンジニア認定基礎試験

Python3 エンジニア認定基礎試験

Python3 エンジニア認定基礎試験

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